Item Number 12
<p>「積極性がない。
」<br /> 「自分の仕事が終わればすぐに帰る。
」</p> <p>最近の若手社員に<br /> そう感じたことはありませんか?(本文抜粋)</p> <p>◆◇*:;;:*◆◇*:;;:*◆◇*:;;:*◇◆*:;;:*◇◆*:;;:*◇◆</p> <p>しかし、彼らは決して<br /> 能力が低いわけではありません。
</p> <p>とりわけ、学生時代からITに親しんだ<br /> 若手社員の処理能力は非常に高いものといえます。
</p> <p>◆◇*:;;:*◆◇*:;;:*◆◇*:;;:*◇◆*:;;:*◇◆*:;;:*◇◆</p> <p>「いい部下を持ちたい!」<br /> これは、あらゆる上司・管理職・リーダーに共通の願望です。
</p> <p>しかし、その願いがかなうことはほとんどありません。
<br /> 部下の大半は「困った部下」「使えない部下」なのです。
</p> <p>====================================</p> <p>自分が育った時代の常識を、いったん捨ててください。
</p> <p>バブル世代とも呼ばれた90年代の会社員像は、<br /> プライベートを犠牲にしてでも会社のために働くのが当たり前でした。
</p> <p>最近は、出世意欲がない、プライベートな時間も大切にしたい<br /> など "草食系"と呼ばれる社員が増え<br /> この両者には大きなギャップがあります。
</p> <p>====================================</p> <p>「結果を出す上司」は、部下のモチベーションを向上させ<br /> 滞在能力を最大限に引き出しているものです。
</p> <p>「優秀な部下がいない」などと嘆くよりも「使えない」<br /> 「困った奴だ」と感じる部下の能力を見出し伸ばして<br /> 感謝されるほうがいいと思いませんか。
</p> <p>◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆</p> <p>さっそく今日から始められるマネジメントの<br /> コミュニケーションに必要なポイントをご紹介します。
</p> <p>本書は、部下から慕われるマネージャーの極意を<br /> 51のステップに分類し、それぞれに解決法を示します。
</p> <p>★
こんな方にピッタリのおススメ書籍!</p> <p>仕事をスムーズに進めるためのヒントが満載。
<br /> 管理職だけでなくあらゆるビジネスマンにもオススメ。
</p> <p>◆◇◆◇◆◇ 電子書籍バイブル ◇◆◇◆◇◆</p> <p>草食系部下を戦力化する!マネジメントの極意<br /> 〜部下から慕われるリーダーになる51のステップ〜</p> <p>スキルアップブックシリーズ<br /> 英兎(著, 編集)</p> <p>目次</p> <p>【 はじめに 】</p> <p>第一章 タイプがバラバラな部下たちをまとめる</p> <p>01 人は変わらない、自分が変わる<br /> 02 自分がやりたい仕事を部下に任せる<br /> 03 ライバルの動きを見せる<br /> 04 こまめな進捗確認、フォローができる時間を作る<br /> 05 タスクの目的と全体像を伝える<br /> 06 仕事の進め方に悩ませず、考えることに時間を投資させる<br /> 07 朝、昼、晩に一声掛ける<br /> 08 ガチ面談を実施する<br /> 09 時には独断的に振る舞う<br /> 10「変更理由」を必ず伝える<br /> 11 新卒者には「基本」を徹底的に教える<br /> 12 指示に迷ったらタスクを書き出す<br /> 13 自分の成功体験を語らない<br /> 14 行動手順を紙に書き出す<br /> 15 業務の完成形を伝える<br /> 16 大事な商談に部下を同席させる<br /> 17「好き」「嫌い」を考えさせる<br /> 18 仕事の一部を完全に任せる<br /> 19 週1回のミーティングで効果測定を行う<br /> 20 部下の成長を見極める<br /> 21「まずはやってみなさい」と言わない<br /> 22「日頃からちゃんと見ている」ことを実感させる<br /> 23「数」を入れて褒める<br /> 24 叱る前に、話を聞く<br /> 25 誰もいないところで叱る<br /> 26 叱った後は必ずフォローする<br /> 27 小さなミスこそきちんと叱る</p> <p>第二章 結果が出ない部下に戦略を示す</p> <p>28 週、月、年の目標を示す<br /> 29 期日は部下と一緒に設定する<br /> 30 結果より、経過にこだわる<br /> 31 細かい指示を出さない<br /> 32 場当たり的に部下を動かさない<br /> 33 4つの指示を使い分ける<br /> 34 不完全に終了する勇気を持つ<br /> 35「ノー」と言う部下を活用する<br /> 36 部下の欠点は自分の欠点だと認める<br /> 37 自分と似た人間を評価し過ぎない<br /> 38 部下の質問に即答しない<br /> 39 分からないことはすぐに聞く<br /> 40 率先して、朝のあいさつをする<br /> 41 今の環境でベストを尽くす<br /> 42「残念な部下」の育成を諦めない</p> <p>第三章 組織的に動けない部下に役割を与える</p> <p>43「自分のパート」を演じきる<br /> 44 小さな成功体験をお膳立てする<br /> 45「やる気を出せ!」とは言わない<br /> 46 無理をしてでも笑顔をつくる<br /> 47 姿勢で魅せる<br /> 48 部下のキャリアをマネジメントする<br /> 49 部下の仕事を評価し、賞賛する<br /> 50 日々のコミュニケーションを増やす<br /> 51 部下の声を聞く</p> <p>【 編集後記 】</p> <p>◆◇◆◇◆ 本文より一部抜粋 ◆◇◆◇◆</p> <p>草食系というと闘争心のないイメージがありますが<br /> 表には出さないものの意外と同期や<br /> 年次の近い人の動きは気になるものです。
</p> <p>マネージャーは表には見えづらい闘争心を見極め<br /> うまくコントロールする必要があります。
</p> <p>ただし昔のように、営業成績表を壁に貼って毎朝怒鳴りつける。
<br /> という露骨な方法ではなく、さりげなく同期の動きが見えるよう、<br /> 自らが気づく環境を作る方が現代の社員には有効です。
</p> <p>《中略》</p> <p>これは草食系部下だけでなく<br /> コミュニケーション全般に言えることですが、<br /> 何か現状を変えたいときには<br /> 「人を変えるのではなく自分が変わる」ことが近道です。
</p> <p>若手社員とはいえ、20年以上生きてきた<br /> 人間の行動を強制的に変えるのは難しいものです。
</p> <p>何か現状の関係に問題を感じた時には、<br /> 自分がどう変われば解決出来るか、と<br /> 考える習慣をつけることが大切です。
</p> <p>《中略》</p> <p>最後までお読みいただきまして<br /> ありがとうございます。
</p> <p>いかがでしたでしょうか?</p> <p>マネジメントは複数の要素が絡み合い<br /> 複雑性の高いもの。
</p> <p>これをすればパーフェクトといった方法論はないため<br /> 一つ一つの改善を積み重ねていくことが大切なのです。
</p> <p>本書が、部下との関係を円滑にして<br /> 今後のあなたの人生に少しでも役立てれば幸いです。
</p> <p>『マネジメントの極意:草食系部下を戦力化する!<br /> 部下から慕われるリーダーになる51のステップ』</p> <p>◆◇*:;;:*◆◇*:;;:*◆◇*:;;:*◇◆*:;;:*◇◆*:;;:*◇◆</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。
※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。
※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。
※このページからは注文できません。
Review Count | レビュー件数 | 1件 |
Review Average | レビュー平均 | 5(5点満点) |
Shop Name | ショップ | 楽天Kobo電子書籍ストア |
Price | 商品価格 | 796円(税込み) |